「海へ行こう、砂浜で遊ぼう、みんな笑顔になろう」
日本中のビーチをスポーツのフィールドに!
新たなチャレンジが2017年1月、沖縄から始まります。
日本におけるビーチスポーツは、この数年目覚ましい進化を遂げています。
オリンピック種目となったビーチバレーをはじめ、ライフセービング、最近ではサッカー、ハンド、テニス、野球、相撲など、多くのスポーツがビーチに進出を果たしています。
ドッジボールは、日本人のソウルスポーツとも言うべき、伝統的な遊び、スポーツ。
年齢、性別、経験を問わず、場所を選ばず一緒にプレイできる数少ないスポーツです。
そのドッジボールがビーチを新たなステージに選んだ理由、それは、ビーチのもつ開放感とドッジのもつスリルとスピードを融合し、日本のスポーツに新しい旋風を巻き起こしたいから。
太陽の日差しと海からの爽やかな風、踏みつける砂浜を感じ、仲間とボールを追いかける。
全身でボールを受け止める、飛び込んでボールをキャッチする。
それは、スポーツが本来持っているはずの「遊びごごろ」であり、「ワクワク感」です。
私たちがスタートの場所に沖縄を選んだのも、海、砂浜、そして笑顔があふれる街だから。
沖縄からビーチドッジを日本中に、世界中に広げていく、その夢の第一歩が間もなくスタートします。
この大会の特徴は、1チーム5名の少人数制であること、キッズの部と大人の部を設け、年齢、性別を問わずエントリーできること、ルールがシンプルで柔らかいボールを使い安全にプレイできることです。ドッジボールに自信のある方はもちろん、普段スポーツに馴染みのない方にも楽しんでいただけます。
大会の実現にあたり、沖縄県、豊見城市をはじめ、多くの皆様のご尽力を賜りました。この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。
ビーチドッジフェスティバル実行委員会 委員長
一般財団法人 日本ドッジボール協会 理事長
京極 努